2019年7月
2019年7月28日 (日)
2019年7月27日 (土)
2019年7月18日 (木)
「耕さない田んぼ」の玄米
お店で出している玄米は、知り合いと協働で作っている「耕さない田んぼ」のものを使用しています。
(※不足分は、地元有機肥料無農薬米 を使用)
「耕さない田んぼ」※詳しくは、50noen(ごじゅうのえん)さん http://50noen.blogspot.com/
耕さず、冬期湛水(冬場に水を張る) との組み合わせで、雑草がほとんど生えず、生きものが増え、水を浄化し、人にも環境にもやさしい農法です。もちろん農薬も使いません。
ザリガニが沢山いて、田植えの次の日には、せっかく植えた稲が残らず切られて消えてしまったり、土手に穴を空けて水漏れしたりと、みんなで悪戦苦闘しながらですが、毎年美味しいお米を提供してくれています。
今後の成長が楽しみです。
🍴お野菜は おかもファームさん
トゥルシーで出してるお野菜の中の1つに、地元館山市の「おかもファーム」さん。
無肥料・無農薬の自然栽培で育てたお野菜を「ほっこり野菜」と表現し、年間40品目以上の野菜を栽培。
いつも新鮮で、美味しいお野菜を届けてくれます。
2019年7月16日 (火)
7/21は参議院選挙 新しい令和の時代に、新しく選ばれし者たち、「れいわ新選組」とは?
元俳優、現在、国会議員の山本太郎さんが4月に1人で旗上げした「れいわ新選組」。
現在、候補者は各分野の当事者、その道のスペシャリストで、元外資銀行で国際取引の最前線にいた財政のプロや、現役大学教授(博士号を持つ)等、多彩な10名が、7/21投票の参議院選挙に出馬している。
人気は日を追うごとに高まっており、4月から呼び掛けた寄付金は7月現在、3億円を超えた。「短期間でこれほどの個人献金が集まるのは異例」(政治資金に詳しい日本大の岩井奉信教授)
生きていて良かったと思える社会を 2分の動画
https://youtu.be/bU8eddh6qAY
中には、なけなしのお金を託す人も・・・(朝日デジタルより転載)
きっかけは、インターネットでみた街頭演説だった。
《あなたの生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか。あなたが役に立たないからとか、あなたが勉強してこなかったからだとか。冗談じゃない!》
山本氏の言葉を聞くうち、名古屋市に住む50代男性は、涙があふれてきた。
4月末のことだった。電子部品工場で3時間ほどの残業を頼まれ、自宅に帰り着いたのは夜9時過ぎだった。数カ月前に念願の正社員になったのはいいが、このところ残業続きだ。家賃3万8千円の1Kアパートには、「おかえり」と声をかけてくれる家族はいない。朝8時15分の始業からほとんど休憩なしの仕事。疲れすぎて食事を作る気がしない。もやしときゅうりをつまみに缶酎ハイを1本あけた。
「明日も6時半に起きて出勤しないとな……」「一体なんのために生きているのだろうか……」
街頭演説の動画に出会ったのは、そんなときだった。
正直言って、これまでは山本氏のことが大嫌いだった。「脱原発」をくり返すだけのタレント政治家。単なる目立ちたがり。そんな風に思っていた。
でも……。
通帳の残高は5万円ほどしかなかったが、その中から1万円を寄付した。
20年近く、非正規の仕事を転々としてきた。
派遣会社から最初に紹介されたのは、自動車の組み立て工場。ラインを流れてくる乗用車の座席にシートを固定する。60秒に1台こなすのがノルマ。左手の握力が弱い男性にはつらかった。後ろにいた派遣先の社員が「こいつダメだ」と言った。一日で仕事がなくなり、寮で待機を命じられた。その後も愛知県内で製造業派遣の仕事を渡り歩いた。要求通りに働けないとすぐ契約を切られ、長く仕事がなければ寮からも追い出された。
いまの部品工場で働き始めたのは、昨春のことだった。時給は1050円。一生懸命働いたら「正社員にならないか」と声をかけてもらえた。だが、正社員になったら、以前よりも仕事がきつい。毎日2、3時間の残業。不慣れな事務仕事も加わり、神経をすり減らす。「不安定な非正規か、過労でブラックな正社員か」。こんな二者択一があることは聞いていたが、その通りだった。
「20年間、本当につらかったけど、政治は一度も助けてくれませんでした。ハケンのときはモノ扱いされ、最低賃金すれすれの給料です。でも、すべて『自己責任』で済まされてきました」
《自信を奪われてるじゃないですか、みんな》《自己責任? 違う。国がやるべき投資をやってこなかったから》
山本氏は演説でそう語っていた。男性は6月、新たに8千円を寄付した。
------------------ 転載ここまで
今まで選挙には関心がなかった人、変わらない政治をあきらめていた人など、無党派層の支持も増えている背景には、「消費税廃止(8%→0%)」「最低賃金1500円(政府が補償)」「奨学金徳政令(返済を免除)」「一次産業戸別所得補償」などの政策もさることながら、生活苦に寄り添おうとする山本氏の立ち居振る舞い(熱い叫び)や、問題の当時者自身が候補者という多彩な顔触れもあるようです。
難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後靖彦氏(全身麻痺ギタリスト、株式会社アース副社長)、重度障害者の木村英子氏(「自立ステーションつばさ」事務局長)の2人を比例特定枠の候補者(票が少なくても優先)とし、山本氏自身が当選するには300万票以上を得なければならないという背水の陣で臨んでいる。
困っている、苦しんでいる国民を救いたい。
山本太郎氏の魂の叫び・・・
https://youtu.be/V6jbn9Ye670
🐱猫のTシャツから動物殺処分の話に展開する。
命の扱い・・・その国における命の価値がわかる
「あなたの生活を守るとゆう事は猫ちゃんの生活を守るとゆう事だ !」">
https://youtu.be/UOJFoYCGZQs?t=2615
✨ れいわ新選組、山本太郎さんを応援します。🐶
内閣委員会での山本太郎氏 ↓
こういう人が真の政治家というのだと思います。
https://youtu.be/gsonDJmcUtw?t=90
【ネット署名&拡散のお願い】30万本以上の木を大量伐採するメガソーラー計画を止めて!(再投稿)
ネット署名 https://goo.gl/Bj29HQ
私たちは、房総半島の美しい自然から、日々恩恵を受けて暮らしています。
緑豊かな山々、変化に富んだ海岸線、澄んだ海は、私たち鴨川市民の心の故郷であり、当市を訪れるたくさんの観光客にとってもかけがえのない宝、つまり観光業の財産でもあります。
その鴨川市の山林に、東京ドーム32個分の広さ、30万本以上の木を大量伐採するメガソーラー計画が進められています。(東京ディズニーランドの、なんと3倍!)
計画地は山地災害危険地区に指定されている場所で、山林の大規模伐採や造成で保水力を失い、水害や土砂災害が引き起こされ、私たちの命にも危険が及びかねません。
南房総は、農業、漁業、観光業が基幹産業と言えます。
自然豊かな山並みが壊され、環境破壊、生態系の破壊は、それらの産業へも大きな影響をもたらします。
(計画地のすぐ近くには千葉県絶滅危惧種指定のヒメコマツ、計画地内にも希少動物の生息が確認。)
私たちの命や暮らしを支える、南房総・鴨川の豊かな自然と、美しい景観を守るために、署名にご協力をお願い致します。
ネット署名 https://goo.gl/Bj29HQ
◆鴨川の山と川と海を守る会
https://www.facebook.com/kamogawa.mamoru/
http://kamogawa-ms.chu.jp/(署名用紙の印刷できます)
https://goo.gl/EKK8d2
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします<(_ _)>
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