原発避難区域に残された動物たちは今・・
今、原発避難区域では何が起きているのか・・。
そこに取り残された動物たちの過酷すぎる現状。
彼らの悲痛な叫びがこの映像を通して強烈に私たちの
心に訴えかけてきます・・。
原発事故は完全なる人災・・。
動物たちには何の罪も責任もありません。
どうか皆様、下記の映像をご覧になってみてください。
そしてご自分の目で見たものを周りの一人でも多くの方々に
お伝えいただけないでしょうか?
また、その声を国や県に届けて頂けないでしょうか?
福島原発避難区域の動物たち(4月5日時点) http://www.youtube.com/watch?v=l5hLZuaW_Tg&feature=mfu_in_order&list=UL
福島原発避難区域の動物たち(4月6日時点) http://www.youtube.com/watch?v=07b1uha8NDI&feature=mfu_in_order&list=UL
以下、映像の最後のメッセージより・・
被災動物たち、特に舎に閉じ込められている家畜は飢えや渇きに苦しみ、
次々と衰弱、餓死していっているのが現状です。
世論が高まらなければ国や県も目を向けることなく、多くの動物たちが
苦しみの中、死んでいくことになります。
すべての動物たちが息絶え、
「かわいそうなことをした」
「でも、しょうがなかった」
そして何もなかったかのうように社会は動いていき、いつしか忘れ去られる・・
それで良いのでしょうか?
私たちは福島原発避難区域に取り残された動物たちを救うために関連機関に働きかけを行なっています。
しかし私たちの力だけでは不十分です。
ある人が言いました。
「世論が動かなければどうしようもない」
被災動物、特に家畜を救済すると言う人々の声はまだまだ少ないのです。
皆様の力が必要です。
原発避難区域内の動物たちを救済するためにより多くの声を国や県に届けてください。
電話ではなく、書面であることが有効です。
動物たちを1日も早く苦しみから解放させるためにご協力お願い申し上げます。
*この件に関する関係各機関のFAX番号は以下の通りです。
農林水産省地震災害対策本部 03-3592-7697
内閣府政策統括・防災担当 03-3581-8933
環境省動物愛護管理室 03-3508-9278
緊急災害時動物救援本部 03-3409-1868
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