今日の可愛いお客様2
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このブログや店内でも募集しました写真の3頭。今月末が期限でしたが、無事、里親さんが見つかったそうです\(≧▽≦)丿
保健所=安楽死してくれる場所、かのように考えている人が多いようですが、実際の保健所で迎える死は不安と恐怖の中、もがき苦しみながらの過酷なものです…(;_;)
飼い主さんは雑種の子たちを室内で、きちんと不妊・去勢した上で飼っている素晴らしい方です。
今回も必死にあちらこちらを奔走し、大切にしてくださる里親さんを見つけました!
このように、どうしようもない理由で飼い続けられなくなった時には、
☆慎重に信頼できる里親さんを探す。
↓
☆期限までにどうしても見つからない場合は費用を自分で負担した上で、動物愛護団体などにお願いし、里親探しを続けてもらう。
↓
☆それでもダメな場合は、最後の最後の手段として病院に連れて行き、せめて自分の腕の中で本当の意味での安楽な最後を迎えさせてあげる。
保健所に連れて行くのではなく、そうやってその場に立ち会い、痛みを一緒に分かち合いながら、麻酔薬でのきちんとした安楽な最後を迎えさせる。
それが大切な家族を終生飼養できなかった、新しい家族を見つけることができなかった者の最低限の責任なのでは…と思ってしまいます。
動物を飼うこと=その尊い命に最後まで愛情と責任を持つこと
犬猫は飼い主を選ぶことができません。人の子供のように自立して自分の道を自ら切り開くこともできない…飼い主に一生を委ね、依存するしかない存在です。
その分、彼らへの責任も重く受け止めなければならない気がします。
命を迎える、命を預かる責任の重さを改めて考えさせられました…。
ともあれ、ハッピーエンドになって本当に本当に良かった…☆
ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました(^o^)
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今日の可愛いお客様はゴールデンのタロウくん11歳とMダックスのうらんちゃん14歳です♪
ご家族の愛情深いケアーのお陰なのでしょうね、2頭ともとっても穏やかで優しいワンちゃんでした(*^_^*)また、うらんちゃんは特に年齢を感じさせない若々しく、毛並の美しいワンちゃんでした!
'次に迎える子は保護犬にしようか、と話しているんです'と語る素晴らしいご家族に私たちは大感激♪
保護犬猫は心や体に傷を負っている子が多く、大変なこともありますがそれ以上に素敵なものを私たちに与えてくれます。
素晴らしいパートナー、家族になってくれる保護犬たち!
19日のブログにも保護犬を迎えたご家族、ワンちゃんのことを紹介させて頂きました。
是非、一人でも多くの方々に目を向けて欲しい子たちです。
私たちの選択次第で救える命、素晴らしい家族の一員にできる子たちが沢山います!
今日はノア以外にも、久々に療養中のミズキ、そしてトゥルシーの保護犬も加えさせて頂き、素敵な時間を過ごさせて頂きました♪
本当に本当にありがとうございました!
またのお越しをミズキ・ノア共々、心よりお待ち申し上げておりますm(_ _)m
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二人ともとってもとっても可愛らしいワンちゃんです(*^_^*)
愛情いっぱいに幸せな日々を送っています♪
そんなHappy犬のリンくんとソラくんですが、今のこのペットブームの裏事情を如実に表すストーリーの持ち主でした…。
一人でも多くの方に知って欲しいお話です…。
リンくんはいわゆる'買った'犬。
リンくんのお母さんは言います。
'あの当時はまだ知らなかったんです…色んなことを…'
と…。
リンくんは、ひどいテンカン持ち。
ご両親の献身的な看病のおかげで最近は良くなってきましたが、子犬の頃は発作で何度も生死を彷徨ったのだそうです…。
今も薬が欠かせず、発作の後遺症で手足に麻痺があります(;_;)
当時、買ったお店にリンくんの現状を訴えても'取り替えましょうか?'の一言だけ…。
そんなこと、できるわけない…。
そうなんです…(>_<)
今、ホームセンター内のペットショップなど大手のショップでは売っている犬猫に'生命保証制度'なるものをつけているところが多いのですが、さてこれはどんな制度なのでしょうか…?
実はこれ、'もし購入された子犬又は子猫が保証期間内に死亡したりしたら同額相当の子犬・猫と交換します'というもの。
犬猫を'モノ'としてしか考えていない、扱っていない証拠です。
このようなところに卸している繁殖業者はそのほとんどが劣悪な業者だと言っても過言ではないと思います。
リンくんのように購入後に何らかの問題が明らかになってトラブルになるケースが後を断ちません。
'見た目が可愛いから''テレビに出ているから'
'流行っているから'と安易に飼いたがる消費者?の需要を満たすため、業者たちは繁殖犬を酷使して乱繁殖を繰り返します。また多くの人達が'手頃な価格'・'安価'な子犬猫を求めます。
その結果、深刻な持病や障害を持った子たちが生まれ、店頭に並ぶことになります。
そして'自分の子の子犬が欲しい'と自家繁殖をしてしまうとその被害は更に広がっていきます…。
出産時、母犬に危険が及ぶケースも少なくありません。
一見、何の問題もない子でも遺伝病のキャリアの子がとても多いため、やはり障害や持病持ちの子犬が生まれる危険性があるのです。
また驚くなかれ…現在、日本では既に人間の子供の数よりも犬猫の数の方が多いのです!つまり犬猫が余っているのが現状…。
毎年、殺処分されている30万匹の犬猫たちもその約8割が子犬猫なのです!
どうぞ皆様、考えてみてください…。
'買う前に'
'飼う前に''
'産ませる前'に…。
ソラくんは愛護団体にいた保護犬です。
引き取った当初は凄い噛付き犬(きっと前の飼い主から酷い目に遭っていたのでしょう…)だったのだそうです。また食物アレルギーもひどいのだとか。
でも、ご両親の忍耐強い深い愛情のお陰で今ではHappyな甘えん坊犬です♪(*^_^*)
リンくんとソラくんの悲劇は決して特別な話ではありません。
日本各地で毎日のように起こっていることなのです。
そして、こういう子たちを'なくす'のも'救う'のも私たちの選択次第で可能になります!
どうぞ考えてみてください…。
'買う前に'、'飼う前に'、'産ませる前'に…。
これは私たちが引き起こした問題…。悲劇…。解決できるのも私たちだけです。
リンくんとソラくんのご両親には本当に尊敬と感謝の一言です!!
心温まる素敵な素敵な時間を本当にありがとうございました(*^_^*)またのお越しをノア共々、心よりお待ちしておりますm(_ _)m
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とっても可愛い3頭のワンちゃんたち。
大切に愛情いっぱいに飼われていますが、飼い主さんの事情によりこの子たちを手離さなくてはならなくなり、新しい家族になってくださる方を探しているそうです。
期限は今月いっぱいとのこと…。
保健所では恐怖と苦痛に満ちた死が待っています…。
性格もとっても良い子たちです。
犬を家族に、又は、自分の愛犬にパートナーを、と考えておられる方、新しい家族の一員としてこの子たちを迎えてあげてくださいませんか?
☆愛情と責任を持って生涯、飼い続けてくださる方。
☆室内飼いしてくださる方。
☆ペット可の住宅にお住まいで、転勤や引越しの予定がない方。
☆家族全員の同意が得られている方。
上記すべてに当てはまる方を探しています。是非、ご連絡ください!お待ちしております。尚、恐れ入りますが、里親詐欺が多発している現状を考慮し、身分証の提示や現住所、電話番号、家族構成などの確認をお願いしております。また譲渡の際にはご自宅まで犬をこちらから連れていき、終生飼養などについての誓約書にサインをお願いしますのでご了承ください。
どうぞよろしくお願い致します!
ドッグ&ベジレストラン・トゥルシー
☆連絡先;0470-24-9183
☆メール;love325chapplin◇hotmail.com
(※メールを送る際には◇を@に直して送信先に入力してください)
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続いてご来店くださったのはラブラドールのトティくん、3歳です♪元気盛りなトティくんですが、お母さんの言うことをよく聞く、穏やかでお利口なワンちゃんでした(*^_^*)
ラブラドールは盲導犬などで活躍している犬種。何もしなくても初めからおとなしくてお利口にしている、と勘違いされている方も多いようです。
が、ラブラドールが落ち着いてくるのは5歳過ぎから。それまでは他の犬種よりやんちゃだったりします。
また5歳過ぎてもその子が従順で優しい子になってくれているかは、あくまで'十分な運動'や'適切な躾'など日頃の愛情とケアー次第なのです。
運動やスキンシップが足りずにストレスがたまっていたり、きちんとした躾をしなければ、どんな犬種でも問題行動を起こすようになります。
トティくんが良い子なのもお母さんの日頃の深い愛情とケアーの賜物なんですよね♪
ありがとうございました!またのお越しをミズキ・ノア共々、心よりお待ち申し上げておりますm(_ _)m
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フィリピンの原住民、ティボリ族の人たちが何百年も前から織り続けている伝統織物・ティナラク織。
全てが自然染色の手織で、一点物!
全工程3ヵ月もかけて織りあげている貴重な織物です。
ブックカバー、手提げバッグ、化粧ポーチにコインパース等々…色々なグッズを、様々な色柄で取り揃えております♪
印鑑ケースや携帯の充電器入れ、アクセサリー入れなどなど用途が豊富で便利なコインパースに、幸せを運んでくると言われている靴型ストラップ♪
文庫本サイズ〜B5サイズまで揃えたブックカバー。
待望の新作の色柄が入荷しました(^O^)
人に地球に優しいティナラク織♪
自分へのご褒美に、大切な人への贈り物に。
ティナラク織コーナーはレジ前の棚、ホールに入ってすぐ右側にあります。
ご来店の際にお気軽にご覧くださいませ♪
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続いてご来店くださったのは、Mシュナウザーのグリちゃん7歳、みつまめちゃん5歳です♪
グリちゃんとみつまめちゃんは繁殖犬の引退犬なのだそうです。
ブリーダーさんが里親募集し、引き取ったのだとか♪
しかもそのブリーダーさん、今はちゃんと不妊・去勢をしてから里子に出しているのだそうです!
素晴らしい♪♪♪
自家繁殖、本当に危険なんですよね…(>_<)
また日本は殺処分される犬猫の8割以上が子犬・子猫。
乱繁殖などの結果、日本では犬猫が余ってしまっている状態なのです…。
ブリーダーはその犬が5、6歳になると繁殖率が下がるなどの理由から繁殖には使わなくなります。
そして日本の繁殖業者はそのほとんどがブリーダーというより'繁殖屋'と呼ばれる類の業者で、彼らは犬たちを金儲けの道具としか考えません。
よって繁殖に使えなくなると不要犬とみなして遺棄するか、飼い殺しにするか、保健所に持ち込むかがほとんど…(;_;)
また、そうした繁殖犬たちは無理な妊娠・出産を強いられ、ボロボロにされます。そうやって産まされた子犬たちがペットショップに並び、売られているのです…。
グリちゃんやみつまめちゃんは繁殖犬だったとは思えない状態の良いキレイなワンちゃんで、しかもとっても人懐っこく、性格も良い♪
このブリーダーさんが彼女たちをちゃんと'犬'としてケアーしてくれていた証ですよね(*^_^*)
しかも里親探しも誰にでも渡すのではなく、ちゃんと愛情と責任を持って飼ってくださる方を選んで出しているのだとか!
我が家にも友人たちの家にも、ボロボロにされ、レスキューされた元・繁殖犬がいます。
日本のペット業界の悲惨さを嫌と言うほど見てきている私たちは、
'こんな幸せな繁殖犬たちが日本にもいるんだなぁ…'と安堵と嬉しさが込み上げてきました…♪
素敵な素敵な時間をありがとうございました(*^_^*)
またのお越しを心よりお待ち申し上げておりますm(_ _)m
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今日の可愛いお客様はコーギーのあんずちゃん、3歳です♪
とっても可愛らしく、人懐っこいワンちゃんでした(*^_^*)
あんずちゃんも1歳のとき、不妊手術をされたのだとか。素晴らしい!
飼い主の皆さんに不妊・去勢の意識が普及したら、ミズキのように病気で苦しむ犬猫たちも、理不尽な死を強いられる犬猫たちも激減するのに…と改めて飼い主の責任、人間社会に依存しなければ生きられない動物をつくりだしてしまった私たち人間の責任、共生について考えさせられました…。
素敵な時間をありがとうございました!
'美味しかった'のお言葉、とっても嬉しかったです♪
またのお越しをノアそして今度はミズキと共にお待ちしておりますm(_ _)m
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トゥルシーのお手洗には'トイレで知る・考える…社会のこと' という南房総の人気キャラクター、マオ猫のカレンダーが飾ってあります。
毎月、様々な問題を楽しいイラストと共に分かりやすく紹介してくれます♪
今月のテーマは'六ヶ所村再処理工場'。
きっと聞いたことがある方も少なくないのでは…?
原発は電気を使う私たち皆の問題…。
だから、まず知ってほしい…。
今月のカレンダーコラムを以下、ご紹介したいと思います。
「青森県六ヶ所村再処
理工場が稼動し始める
と、海や空に原発一年
分の放射能を一日で放
出するだけでなく、
工場周辺で小児白血病
が多発するだけでなく、
工場のコスト総額19兆円以上を使って、
長崎型原爆1000発分も
のプラトニウムを一年
間で生産することにな
る。
事故を起こせば、簡単
に日本の全人口を滅ぼ
す。
こんな危ないやり方ま
でして電気をつくらな
ければ
私たちは
生きられないのだろうか?」
皆さんはこれを読んで何を感じ、考えましたか…?
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